リバプール、2試合連続4-0勝利 南野拓実は後半36分から出場

リバプールの南野拓実(中央)はサウサンプトン戦の後半36分から途中出場した(ロイター)
リバプールの南野拓実(中央)はサウサンプトン戦の後半36分から途中出場した(ロイター)

◆イングランド・プレミアリーグ ▽第13節 リバプール 4-0 サウサンプトン(27日、英国・リバプール アンフィールド)

 日本代表MF南野拓実のリバプールは本拠でサウサンプトンと対戦し、前節のアーセナル戦から2戦連続に続き、4-0で勝利した。勝ち点を28に伸ばし、暫定ながら首位チェルシーに1差と迫る2位に浮上した。

 ホームでまたも火を噴いた。リバプールは試合開始早々の前半2分、左サイドでFWマネが放ったスルーパスに飛びついたDFロバートソンがゴール前に折り返しのクロス。これをMFジョッタが至近距離で右足を合わせ、先制した。

 2点目は前半32分。主将のMFヘンダーソンの縦パスで右サイドを抜けたFWサラーがクロスを放つと、このボールの先に飛び込んだのがまたもジョッタ。相手GKが右に寄ってガラ空きとなったゴールに左足で押し込んだ。

 そして前半37分、24日の欧州CLのFCポルト戦でミドルシュートを決めたMFチアゴがゴール正面のペナルティーエリア外で相手のクリアボールに飛び付き、そのままゴール前に侵入して左足を振り切って3点目。相手DFの左足に当たって角度を変えた幸運もあったが、このシュートがゴールネットを揺らし、リバプールが前半で試合をほぼ決めた。

 4点目は後半7分にDFアレクザンダー・アーノルドのCKに直接右足を合わせたDFファン・ダイクのゴール。昨季は5節目のエバートン戦で右膝前十字靭帯を損傷し、その後の試合を全休。しかしこの試合で2020年9月12日に行われたリーズとの昨季の開幕戦以来となるゴールを決め、完全復活を印象付けた。

 リバプールは今季13試合で39得点を記録。これは優勝した2019-20年シーズンを上回るハイペース。プレミアの得点王レースも11ゴールのサラーを筆頭に、マネ、ジョッタが7ゴールで2位に並ぶ。さらにはサウサンプトン戦で、公式戦17試合連続で2得点以上を記録。英国では1927年のサンダーランド以来の大記録で、まさに今季のリバプールは「赤いゴールマシーン」と化している。

 南野は後半36分、この試合で2ゴールを奪ったジョッタに代わり3トップの中央でプレー。4-0の状況で、チームが攻める場面がなく、攻撃的な見せ場は作れなかったが、好調を印象付けるシャープな動き。これで10月27日のリーグ杯戦から7試合連続となる公式戦出場となり、「タキはトレーニング場で素晴らしい」と語るクロップ監督の信頼が増していることを示している。

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