東海大のスピードスター・市村朋樹が20kmレースで好走「箱根は1~3区を」

スポーツ報知
丹沢湖マラソン20キロの部で力走する東海大・市村朋樹

◆陸上 ▽丹沢湖マラソン(28日、神奈川・丹沢湖周回コース)

 男子20キロの部が行われ、市村朋樹(東海大4年)が59分20秒の好記録で優勝した。2位は越陽太(東海大1年)で59分48秒。非公認のコースではあるが、東海大勢がそれぞれの目的に沿って走り、収穫を得た。

 起伏が激しく、細かいカーブが連なる難コース。市村はスタートから先頭集団を引っ張ると、他の選手を振り落とした。「1キロ3分ぐらいのペースを淡々と刻んでいると、周りがいなくなった感じです」。5000メートル13分37秒50のスピードに加えて、タフさも証明した。

 今季は出雲駅伝1区10位、全日本大学駅伝3区14位。悔しい結果に終わり、基本の練習となるジョグを見直した。「それぞれのジョグの目的をもう一度確認し、大切に行ってきました」。基本に立ち返ると調子も上向き、好走につながった。箱根駅伝までは残すところ約1か月。「箱根は1~3区のどこでも行けるような準備をしたい。まずはケガをしないこと。(選ばれれば)最初で最後の箱根になるので、悔いなく走りたい」と熱い思いを語った。

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