【DeNA】今永昇太、日本Sでヤクルト対策熟考「オリックスピッチャー陣になったつもりで…」

スポーツ報知
キャッチボールを披露するDeNA・今永(球団提供)

 DeNAは28日、横浜スタジアムで横浜市の少年野球チームに所属する選手(約1100人)を対象にした野球教室「キッズベースボールフェスティバル2021」を開催し、今永昇太投手、牧秀悟内野手らが参加した。

 今永はキャッチボールなどで小学生に助言を送り「うまくなって欲しい、教えることも自分のスキルアップになると思うので、なるべく具体的に教えたいなと思っていました」と振り返った。必死に野球に取り組む小学生に対して「自分のやりたいことをやりたいようにやって、たくさん失敗して、これじゃダメなんだと言うことをパターンとして覚えてもらえばなと思います」とアドバイスを送っていた。

 前夜までは、日本シリーズをテレビ観戦。日本一に輝いたヤクルトには今季、チームは6勝17敗2分けと大きく負け越し、今永自身も4試合に登板して0勝4敗、防御率6・30と苦しめられた。「6戦中5戦が1点差で、すべて2点差以内。終盤に必ずチャンスを持ってくるヤクルトの戦い方は、僕も今季感じましたし、本当にしぶといチームで攻守のバランスの取れたものすごくやりづらい相手だなと。オリックスピッチャー陣になったつもりで、投げづらいだろうなと思って見ていました」。来季へ向けてテレビに食らいついていた。

 来季へ向けては「ヤクルトの打者はただで転ばない。アウトになっても必ず爪痕を残す。精神的にも技術的にもイニングを追うごとに何かを削られながら試合が進んでいくので、早い段階で打たせたり、作戦をさせなかったりとかいう投球術が大切になると思う。自分自身も来季はヤクルトに勝ち越せるように、チームとしても今年の勝ち負けを逆転できるように、そういうことが出来ればなと思います」と意気込んでいた。

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