石川佳純、五輪女王の陳夢に敗れる シングルスはベスト8…世界卓球

スポーツ報知
石川佳純(国際卓球連盟提供)

◆卓球 世界選手権個人戦第5日(27日・米ヒューストン)  ▽女子シングルス準々決勝 陳夢 4(9―11、6―11、8―11、6―11)0 石川

 女子シングルス準々決勝で世界ランク9位の石川佳純(全農)は0―4で同1位の東京五輪女王・陳夢(中国)に敗れた。

 石川は自身初のシングルスのメダルをかけた一戦を前に「自分のやれることをしっかりやること。本当にそれだけだと思います。目の前の1球1球に集中していくことと、持ってる力を全部出したい」と語っていた。第1ゲームはサーブレシーブから先手を取って5連続得点。好スタートを切ったが、9―11で逆転を許す苦しい展開となった。 その後も五輪女王の力強く安定した両ハンドに押され、第2ゲームを6―11。第3ゲームも0―3となってタイムアウトを取り、追い上げたが、8―11で落とした。第4ゲームは6―10から何度も苦しめられたロングサーブで失点。ストレートでの敗戦となった。

 個人戦8度目の出場となる石川は、その前に行われた平野美宇(日本生命)との女子ダブルス準々決勝でも前回大会優勝の孫穎莎、王曼昱組(中国)を追い詰めたが、2―3で惜しくも敗れた。1日で中国の東京五輪団体金メダルメンバー3人と再戦し、雪辱とはならなかったが、2種目ともに自己最高タイの8強で今大会を終えた。

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