“はりひな”ペアが混合ダブルスでメダル確定 同種目で日本勢4大会連続…世界卓球

スポーツ報知
早田ひな(左)、張本智和組(国際卓球連盟提供)

◆卓球 世界選手権個人戦第5日(27日・米ヒューストン)  ▽混合ダブルス準々決勝  張本智和、早田ひな 3(11―5、11―2、7―11、11―9)1 グナナセカラン、バトラ

 混合ダブルス準々決勝で日本の張本智和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)組は、インドのサティヤン・グナナセカラン、マニカ・バトラ組に3―1で快勝。今大会は3位決定戦がないため“はりひな”ペアが、今大会の日本勢初となるメダルを確定した。同種目のメダルは吉村真晴、石川佳純組(2015年蘇州=銀、17年デュッセルドルフ=金、19年ブダペスト=銀)に続き、日本勢4大会連続となった。

 張本と早田のスピードが、中国&米国の国際ペアを破って勢いに乗るインドペアを封じた。第1ゲームを11―5で難なく奪うと、第2ゲームは相手に2ポイントしか許さない強さを披露。第3ゲーム以降は相手のカウンターに苦しみ、7―11で落とし、第4ゲームも9―9に追いつかれる接戦となったが、最後に連続ポイントで張本が絶叫。早田とハイタッチで喜び合った。

 シングルスで初戦の2回戦で敗れるなど、今大会は悔しさもあった張本だが、世界選手権のメダルはこれが初めて。準決勝では林高遠(中国)、リリー・チャン(米国)の国際ペアと対戦する。張本は「ここまで順調な戦いで、強い国際ペアですが、力を出し切って勝ちたい」と語ると、早田も「米国と中国でタッグを組んできているけど、思いきって試合をするだけ」と決意も新た。今夏の東京五輪では水谷隼、伊藤美誠が金メダル。国際大会では決勝の舞台が常連となった“お家芸”で、若い力を見せつける。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請