【ヤクルト】MVPの中村悠平に複数年契約提示へ…3年総額4億円程度

スポーツ報知
MVPに選ばれインタビューで涙ながらにあいさつする捕手・中村悠平

 ヤクルトが、今季で3年契約が終了する中村に対し、新たに複数年契約を用意して残留交渉を進めていくことが27日、分かった。球団幹部は「絶対的に必要(な戦力)であることは変わりない」としており、関係者の話を総合すると3年総額4億円程度を提示するとみられる。

 プロ13年目を迎えた今季は、正捕手として123試合に出場してチームの6年ぶりリーグ優勝に貢献。守備では巧みなリードで投手陣をけん引し、チーム防御率は昨季の4・61から3・48へと良化した。打撃では2番、6番といったつなぎの役割を任され、チームの規定打席到達者ではトップとなる2割7分9厘をマーク。攻守に存在感を示してチームをけん引した。

 関係者によると、中村自身はプロ入りから長い時間を過ごしたヤクルトへの愛着を強く持っているという。しかし、今後の交渉状況次第では、保有する国内フリーエージェント権の行使について熟考する可能性もありそうだ。

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