羽生結弦と紀平梨花がフィギュア全日本選手権にエントリー

スポーツ報知
羽生結弦(右)と紀平梨花

 日本スケート連盟は27日、フィギュアスケートの北京五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権(12月23~26日、さいたまスーパーアリーナ)のエントリーリストを発表し、故障のため今季まだ試合に出場していない男子の羽生結弦(26)=ANA=と、女子の紀平梨花(19)=トヨタ自動車=が名を連ねた。

 羽生は右足関節靭帯(じんたい)損傷のため、グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯、第6戦ロシア杯を欠場した。17日に連盟を通じて「動きによっては痛みが出てしまいますが、日常生活では、痛みの影響がなくなってきました。まだスタートラインにはたどり着いていませんが、着実に前に進んでいきます」とコメントを寄せていた。

 昨季はコロナ禍の影響でGPシリーズにエントリーしなかった。シーズン初戦となった全日本選手権でショートプログラム(SP)、フリーともに新演目を演じ上げ優勝した。右足首は過去にも痛めた箇所になる。今後も慎重に回復状況を見極めていくことになるが、出場すれば4月の国別対抗戦以来8か月ぶりの実戦となる。

 紀平は7月に負った右足関節骨軟骨損傷の回復が長引き、GP第2戦スケートカナダとNHK杯を回避していた。全日本選手権は3連覇がかかっている。

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