【池添謙一のKen to 1】使いつつ良化 モズベッロの前進期待 ジャパンC

スポーツ報知
池添騎手を背に調教から引き揚げるモズベッロ

 先週土曜は阪神メインのアンドロメダSをラーゴムで勝つことができました。道中で力んでしまう面があり、初コンビから2戦は我慢させることに専念。惨敗が続きましたが、3戦目で教えたことが実を結びました。乗っていて頭の良さを感じる馬。キャリアを重ねながら、確実に上手に走れるようになっています。

 次走は中日新聞杯(12月11日、中京)で、きさらぎ賞以来の重賞2勝目を狙うことになります。前走にしても完全に折り合えていたとは言えず、今後も課題はつきまといますが、いいイメージで向かっていけます。

 ジャパンCはモズベッロに騎乗します。夏負けの影響から立ち直るのに時間がかかり、ここ2戦は力を出し切れていません。前走の天皇賞・秋も良化途上といった感じで、直線で離されてしまいました。

 使いつつ調子を上げるタイプ。この中間は調教に乗っていませんが、陣営からは前回以上の状態と聞いています。4世代のダービー馬や、実績のある外国馬を相手にどこまで割って入れるか。ひとつでも上を目指して頑張ります。(JRA騎手)

 11月28日の騎乗予定 

  【東京】

   12R モズベッロ   C     (本紙評価)

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