伊藤美誠、熱戦制して8強進出「気持ちで挽回しました」…世界卓球

伊藤美誠(国際卓球連盟提供)
伊藤美誠(国際卓球連盟提供)

◆卓球 世界選手権個人戦第4日(26日・米ヒューストン)

 女子シングルス4回戦で世界ランク3位の伊藤美誠(スターツ)は4―2で39位のサウェータブット・スターシニー(タイ)に競り勝った。メダルがかかる準々決勝は早田ひな(日本生命)と王芸迪(中国)の勝者と対戦する。

 第1ゲームを11―9で先取したが、第2ゲームは9―11。その後も11―8、8―11と一進一退の攻防が続いたが、第5ゲームを競り合いの末、12―10で奪った。

 第6ゲームは8―10でリードを許したが、長いラリーを制して巻き返し、ジュースに持ち込んだ。最後は11―10からスターシニーのサーブミスで決着。試合後の場内インタビューで「(ゲームカウント)3―3になってしまうと、最終的にどっちが勝つか分からない。勝つからには4―2で決めたかった。気持ちで挽回しました」とホッとした表情を浮かべた。

 伊藤は今大会、3回戦で芝田沙季(ミキハウス)とフルゲームの激闘を経験した。試合後「何をされても大丈夫っていう気持ちと、最初に決めきる気持ちを頭の中に入れながらやっていきたい」と気を引き締め、臨んだ4回戦。苦しみながらも勝利を収め、シングルス初メダルへの挑戦権を手にした。ダブルスでも8強に進出。「明日もダブルスとシングルスがあるので、楽しんで試合したいと思ってます」。3位決定戦がないため、2種目でメダルがかかる27日(日本時間28日)の2試合へ闘志を燃やした。

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