石川佳純、3戦連続ストレートでシングルス初メダルに王手「いいプレーができてうれしい」…世界卓球

スポーツ報知
石川佳純(国際卓球連盟提供)

◆卓球 世界選手権個人戦第4日(26日・米ヒューストン)

 女子シングルス4回戦が行われ、東京五輪女子団体銀メダルの石川佳純(全農)は4―0で世界ランク24位のベルナデッテ・スッチ(ルーマニア)を下した。3位決定戦がないため、メダルがかかる準々決勝進出を決めた。

 第1ゲームから激しい打ち合いとなるが、落ち着いたプレーで11―6、11―9、11―8と3ゲームを連取した。第4ゲームは粘るスッチに序盤はリードを許すも、最後は4―8から一気に攻めて7連続得点。ストレートで勝利した。

 試合後のコート上のインタビューでは、前日は中国語の通訳を介した質問に中国語で応じて会場を盛り上げたが、この日は日本語の通訳が登場。「アメリカで試合をするのが初めてなので、いいプレーをしてベスト8に入ることができて、すごくうれしいです。少しでも長くコートで試合ができるように明日からも頑張りたい」と喜びを語った。

 前日25日の3回戦の試合後には「日本代表で出させていただいているので、もちろん目指すのは常にベスト。でもあまり考えすぎないで、持っている力を100%出すことを目標にやりたい」と語っていた。過去6戦全勝のスッチに盤石の試合運びで勝ちきり、8度目の出場となる世界選手権個人戦で、17年大会以来3度目の8強入り。初戦から3戦連続のストレート勝ちと勢いに乗り、シングルスでは自身初のメダルに王手をかけた。

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