張本智和、早田ひなペアが8強進出「必ずメダルを日本に持ち帰りたい」…世界卓球

スポーツ報知
(左から)早田ひな、張本智和組(国際卓球連盟提供)

◆卓球 世界選手権個人戦第4日(26日・米ヒューストン)

 混合ダブルス3回戦で張本智和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)組が3―1で黄鎮廷、杜凱カン(香港)を破り、準々決勝進出を決めた。3位決定戦がないため、メダルに王手をかけた。

 混合ダブルスの世界ランク5位で国際大会での実績も豊富な香港ペアと、序盤から激しい打ち合いとなった。第1ゲームを競り合いの末に14―12で制し、6―11は落としたが、張本のバックハンドを主体に攻撃の形を作り、第3ゲームは11―9。第4ゲームは連続攻撃で勢いに乗り、10―6から張本、早田のフォアの連打で決めた。

 張本は男子ダブルス3回戦で惜敗した直後の試合だった。「しっかりそこを励ましてくれて、またリフレッシュして試合に臨ませてもらった。(田勢)監督と早田選手に感謝したい」と安どの笑み。早田は「張本選手と組んでから黄、杜選手には勝ったことがなかったので、試合前に私たちは思いきってやるだけという話をして、伸び伸びとプレーできて良かった」と手応えを感じた。

 張本はこれまで世界選手権でのメダルがない。男子シングルス、ダブルスでは敗退しており、「最後の種目なので、今日よりも出し切って必ずメダルを日本に持ち帰りたい」と決意。また、日本はこの種目で吉村真晴、石川佳純組が前回大会まで3大会続けてメダルを獲得している。早田は「しっかり続けるように頑張りたい」と意気込んだ。

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