みまひな、3大会連続メダルに王手「目の前の試合を乗り越えていきたい」…世界卓球

スポーツ報知
(左から)早田ひな、伊藤美誠組(国際卓球連盟提供)

◆卓球 世界選手権個人戦第4日(26日・米ヒューストン)

 女子ダブルス3回戦で前回銀メダルの伊藤美誠(スターツ)、早田ひな(日本生命)組が3―1でウィンター、ミッテルハム(ドイツ)組を下し、準々決勝に進んだ。3位決定戦はないため、3大会連続のメダルに王手をかけた。

 みまひなペアは第1ゲームを11―7で先取。第2ゲームはドイツペアの威力あるバックハンドにやや押され、3―1から7連続失点するなど苦しい展開となった。9―10と追い上げたが、伊藤のサーブミスで今大会、初めてゲームを落とした。それでも伊藤のレシーブから早田が強烈なフォアでノータッチで抜くなど、鮮やかな連係プレーで流れをつかみ、2ゲーム連取で試合を決めた。

 早田は試合後「相手ペアが2人とも威力がある選手で、レシーブから積極的にチキータをして入ってきていた。そこで試合をしながらサーブを変えていったけど、最初の方はうまくいかずに、でもだんだんとかみ合ってきたので、それが良かった」と冷静に分析。伊藤は好プレーが続いた第3ゲームを「だんだんと距離感がつかめてきて、お互いにコース取りとかいいコースに打てることが増えてきて、1、2ゲーム目より笑いながら試合ができた」と笑顔で振り返った。

 準々決勝はドラゴマン、サマラ(ルーマニア)組と対戦する。早田は「今回はノーシードで1回戦から試合をしてるので、本当に1回1回試合をこなしていって、その先にメダル獲得、そして金メダルがあると思う。しっかり目の前の1試合を1試合ずつ乗り越えていきたい」と表情を引き締め、伊藤は「準々決勝なので自分たちらしく、楽しみながら笑いながら、勝ちきりたいなと思います」と意気込んだ。

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