なでしこMF長野風花、アイスランド戦を振り返り「ゴールへの勢い足りなかった」29日・オランダ戦へ意欲

スポーツ報知
長野風花

◆国際親善試合 日本0―2アイスランド(25日、オランダ・アルメレ)

 FIFAランク13位の女子日本代表は25日(日本時間26日)、同16位のアイスランドと対戦。池田太新監督の初陣となったが、0―2で敗れた。

 ボランチで先発出場したMF長野風花は3年ぶりの代表招集。「代表のユニホームを着て試合に出られるのはとてもうれしく思うし、誇りに思う」とピッチに立つ喜びもあったが、「新しいチームでの初戦ってことで0―2って結果で悔しい。失点したこともだし、得点を奪えなかったことは、もっともっとチームとして合わせていかないといけない」と唇をかんだ。

 前からアグレッシブに「奪う」ことをテーマとしてきた。積極的な姿勢は見られたものの、選手同士の連動性はあまり見られず。「相手の選手はチーム全体の共通認識もあって、勝負してくるところはガッとみんなでスイッチをいれてきた。私たちは入れられなかったところが足りなかった」とアイスランドとの差も痛感した。

 後半にかけて、ピッチ内での修正には一定の手応えを示したものの、得点は奪えず。攻撃に関しては「相手の中盤の選手と対峙したときの1対1の強さ、奪いきるところはもっとやらないといけない。自分たちがボールを持っているときにただ前で回すのではなく、もっとドリブルで進入したり、相手のスキをつくパスでスキを逃さないように。ゴールへの勢いが足りなかった」と課題を多く挙げた。中央からサイドに流れてもフリーになる瞬間が多く、周囲への要求の意識もより高めていく必要がある。

 29日(日本時間30日)には同4位のオランダに挑む。アイスランドよりさらに屈強で、クオリティが上がる可能性も高い。短い期間でできる限りの修正を誓い、「個人的にはもっと試合に出るチャンスがあればもっとチャレンジして、しっかり自分の良さを出せるように全力でプレーしていきたい」と意気込んだ。

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