【中日】来季は外野一本で勝負する根尾昂 レギュラーへ「打つしかない」 一問一答

スポーツ報知
外野フライを追う根尾

 中日・立浪和義新監督が26日、秋季キャンプの総括で根尾昂内野手を来季は外野一本で勝負させると明言した。新指揮官は「根尾を外野一本で勝負させます。打てればレギュラーとして考えますし。内野もうまくなっているが、外野で勝負した方が肩であったりがいきる。中途半端になってはいけない」。秋季キャンプ最終日のお昼に背番号7へ伝えたことを明かした。

 以下、根尾の一問一答。

 ―20日間のキャンプを終えた。

 「みっちりやれたな、という実感はあります」

 ―立浪監督と外野の話をした。

 「とにかく来年勝負するために、(今季は)内野も外野もやってというところだったんですけど、来年はしっかり(外野)一本に絞って。打撃で、他の選手から出場機会を奪えるようにという話はさせてもらった」

 ―立浪監督は3年間悩んでたことも分かってる上で決断した。言われたときの気持ちは。

 「バッティングが物足りないんだろうとなと自分でも思ってますし、周りからもそういう風に見られている自覚はある。打つしかないかなと思います」

 ―打撃の手応えは。

 「キャンプの最初と比べると基本的なところなんですけど、できることが増えつつある。思い通りにあそこに打ちたい、こういうふうに打ちたいというのが完璧にはなってないので、このキャンプで見つかったもの、習得したものを、オフしっかりやって春のキャンプで出せるようにしたい」

 ―本塁打も1本打った。今季の打撃面の成長は。

 「100打席以上もらってホームラン1本なので、そこを求めても自分としては確率が低い。ホームランにならないヒット性の当たりをもっと追い求めないといけない」

 ―キャンプの最終日に話を伝えられた。腹が決まった?

 「話はしてなくてもこのキャンプ始まってから外野の練習メインでしたし、自分としては打つ方を求められてると思っている。そこに向き合う20日間だった。そういう印象」

 ―ポジションは外野の全部? チャンスが広がると前向きか。

 「ライトは2人守らないですし、各ポジション1人なんで。そこは同じチームメートには負けてらんないですし、開幕スタメンとって、1軍の舞台で活躍し続けられるようにしたい」

 ―打撃練習の前に遊撃をしていた。

 「内野ノックはこれからも受ける。守備のためだけのノックじゃない。そこは続けていく」

 ―打撃はすり足にしていた。

 「結局打ちにいくことは同じなんですけど、そこまでのタイミングの取り方だったりとか、今このキャンプ終わってこうしようというのがいくつかある。これだなと思うものはあるが、もっと追い求めていくという感覚。(それがすり足?)夕方、カーブマシンをずっと室内で打っていた。その形になるように、シンプルに打ちたい」

 ―監督は2か月メリハリ大事と。

 「気分転換はすると思います。ただ、野球が最優先の生活は変わらない」

 ―新しい趣味とかも?

 「全く関係ないことをやってみてもおもしろいかもしれない。色んなところに手出しながら。(コーヒーとか?)おもしろいんではまってはいますけど、深いりはしてない」

 ―監督は結果を出せば、再び遊撃へというプランも話した。遊撃をやりたい気持ちは秘める?

 「今、チームとして求められているのは打撃。今年も外野を守らせてもらって、チームの力にちょっとなれるかなというのが、少し成果であったり収穫はあった。どこでもという言い方はよくないが、とにかく打って貢献したいというのが今は一番かなと思っている。もちろん遊撃で出たいという思いはある。そうなるのが僕の中では一番強い」

 ―外野で手応えをつかんだ部分は。

 「(走者を)刺したというより(次の塁へ)回されなかったのが良かった。得点させる確率をなるべく減らしたい。そこは良かった」

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