拳王、中嶋勝彦との2冠戦に「今までにない拳王が現れる」…11・28代々木第2

スポーツ報知
中嶋勝彦(左)とにらみ合う拳王

 プロレスリング・ノアは26日、28日に代々木第2体育館大会で対戦するGHCヘビー級王者の中嶋勝彦とGHCナショナル王者の拳王との2冠戦の調印式を都内で開催した。

 両者の対戦は、拳王が今月13日の横浜武道館大会で望月成晃を破り、8か月ぶりにGHCナショナル王座の奪還に成功した試合直後に中嶋へ2冠戦を要求。この呼びかけに中嶋が応じたことから実現した。

 調印式で拳王は、勝者が来年元日の日本武道館大会でメインイベントを務めることが確実なことから「俺の夢であった日本武道館大会が今年実現した。夢がかなったら欲が出てくるよな、それが日本武道館、メインで最後に入場することだ。元日、日本武道館。メインで最後に入場するには中嶋勝彦が持つベルトが必要だ。俺は夢を実現するために死にもの狂いで奪ってやるからな。あさっての代々木は今までにない拳王が現れるから楽しみにしておけ」と予告した。

 2人は反体制ユニット「金剛」の一員。同じメンバーの中嶋との対戦に「金剛はノアを引っ張っている。それだけじゃ満足いかない。日本のプロレス界を引っ張る。世界のプロレス界を引っ張る。そのような軍団にしようと思っている。中嶋は今まで戦ってきたレスラーの中で蹴りに関してナンバーワンだと思っている。その中嶋勝彦に負けないぞという気持ちは宇宙一あるんだ。俺と中嶋だったら新しい分野を作れる。今まで見たことのない試合内容、見たことのないハートを全部、分からせる試合を代々木で行いたい」と宣言した

 GHCヘビーとナショナルの2冠戦は、昨年8月10日、横浜文化体育館で行われた当時、ヘビー級王者の潮崎豪とナショナル王者だった拳王の対戦以来、2度目。この時は60分時間切れ引き分けだった。中嶋と拳王は、今年秋の最強決定戦「N―1」優勝戦で中嶋が勝利するなど現在、中嶋に2連敗中だが拳王は「己の強さをぶつけあった上でどちらが最後、立っているかそういう戦いになる。夢を実現させるその思いで中嶋勝彦に勝つ」とリベンジを誓った。

 一方で来年1月8日に横浜アリーナで行われる新日本プロレスとの対抗戦についての質問は「次の質問をお願いいたします」と無反応を決め込んでいた。

 

 11・28代々木第2体育館大会全対戦カード

 ▼第1試合・シングルマッチ

岡田欣也 vs 藤村加偉

 ▼第2試合・タッグマッチ

吉岡世起、進祐哉 vs YO―HEY、鈴木鼓太郎

 ▼第3試合・6人タッグマッチ

マサ北宮、稲葉大樹、稲村愛輝 vs キング・タニー、モハメドヨネ、齋藤彰俊

 ▼第4試合・10人タッグマッチ

清宮海斗、原田大輔、小峠篤司、大原はじめ、矢野安崇 vs 征矢学、タダスケ、覇王、仁王、亜烈破

 ▼第5試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権

王者組・NOSAWA論外、Eita vs 挑戦者組・小川良成、HAYATA

 ▼第6試合・6人タッグマッチ

武藤敬司、丸藤正道、田中将斗 vs 杉浦貴、桜庭和志、藤田和之

 ▼メインイベント・GHCヘビー&ナショナル選手権

GHCヘビー級王者・中嶋勝彦 vs GHCナショナル王者・拳王

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