尾川堅一が世界戦に最終調整終了、感謝祭パレードからも刺激

スポーツ報知
尾川堅一(24日の公式会見、帝拳ジム提供)

◆プロボクシング ▽IBF世界スーパーフェザー級(58・9キロ以下)王座決定戦12回戦 尾川堅一―アジンガ・フジレ(11月27日=日本時間28日、米ニューヨーク マディソンスクエアガーデンHuluシアター)

 IBF世界スーパーフェザー級3位・尾川堅一(帝拳)は25日(日本時間26日)、公式行事がなかったため、滞在中のニューヨークで約1時間の練習を行ったあと、セントラルパークまで調整を兼ねて散歩、26日(同27日)の前日計量を前に2位アジンガ・フジレ(南アフリカ)との決戦を前に最終調整を終えた。

 帝拳ジムの公式ホームページによると、この日はニューヨークの街はコロナ禍により規模を縮小して開催されてきた感謝祭(サンクスギビング・デー)が2年振りにほぼ例年通りの規模で開催され、午前9時からパレードがスタート。主催する大手百貨店『Macy’s』から数百メートルのホテルに滞在する尾川も、パレードの盛り上がりに驚いたという。「恒例のパレードが有観客で2年振りの開催だそうで、すごい騒ぎもその影響なんですかね。1年に1度しかないパレードと自分の試合がかぶるというタイミングも奇跡みたいな感じがして、参加はしませんでしたが不思議な感じがします」とコメント。「しかも明日はブラック・フライデーという、これまた年に1度のショッピング・イベントだそうですが、モノが安くなるなら何か買いたい気もしますけど、計量を終えたら食べる方が優先になりますね」と笑顔を見せたという。

 試合を2日後に控え、「ここまで来たら汗を出すことと動きの確認」のために体を動かした尾川。世界戦前にやるべきことはすべてやったという手応えをつかんだようで「しっかり頭にイメージしながら良い動きが出来たと思います」。26日は午前中も体を動かさず静養に努め、計量に備えるという。

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