【紺野あさ美そぞろ歩き】お食い初め 3回目で慣れました

スポーツ報知
次男のお食い初めを披露した紺野さん

 先日、次男坊が生後100日を迎えました。長女、長男に続いて我が家では3回目の子供のお食い初めです。お食い初め、とは言っても子供はまだ3か月で食品は食べられず。親が食べることになるのですが、お祝い膳を用意します(もちろん家庭によっては何もしなかったり、100日ではなく110日や120日に行う地域もあります)。私は上2人も一応、お祝いの食事を用意してきたので次男も用意することにしました。3人目なので慣れましたが、1人目の時はとても大変に感じていたのを今でもよく覚えています。

 長女は9月生まれなので、17年の12月にお食い初めがありました。当時自宅はまだ千葉で、主人は関東で自主トレ、私は札幌で今後家族で住む家探しを進めるため、完全にワンオペでウィークリーマンションに滞在していました。近くのスーパーにタイがなく、当時はペーパードライバーで雪の中を抱っこひもでスーパーをはしごして探したり。

 歯固め石がない 歯固めの石を探そうにも12月で雪が降っているため、石なんていくら歩いても見つからない。結局百均で石を買いました(笑い)。さぁ、タイはなんとか買えたけど、滞在先にはレンジしかなくフライパンで焼くしかない。タイが大きくてフライパンからはみ出すし、皮目が先に焦げて中まで火が通らないんじゃ? 蒸し焼きにするか?…と四苦八苦。

 長女の時は以前共演していた薬丸裕英さんがお食い初め食器をプレゼントしてくださいました。エビやお豆など縁起の良いものたちを、この素敵な器にどう盛りつけようか。マナーやルールはあるのかなと検索…していたら長女が泣き出した。オムツを替えて授乳してゲップを出して、そうだ、そろそろ長女にはかまを着させておかなきゃ…。あぁもうこんな時間。

 初めての育児で右も左もわからず寝不足の日々、読めない時間、産後と抱っこひもで痛む腰、そんな中でお祝い膳の準備…。産後3か月でみんなこんな大変なことしてるの? と魂が抜ける思いでした。そんなお食い初めも、1人目、2人目と経験を重ねだいぶ要領良くなりました。今回タイは、お魚屋さんで焼いてくれるサービスを利用しお持ち帰りしたり、タコやエビは以前、増毛町から送ってもらい冷凍ストックしていたものを解凍。私が一から作ったのは煮しめとはまぐりのお吸い物。あとはお祝いケーキとそこに乗せるクッキー。ケーキは、クリームチーズと水切りヨーグルトをたくさん使ったレアチーズケーキにブルーベリーを乗せました。4歳の長女、2歳の長男にも少しは罪悪感なく食べさせられるかなと…。

 無理ない範囲で 昔からの風習ももちろん大切ですし、私同様、全て手作りにこだわりたくなったりもするかもしれません(特に初めての時)。各家庭無理のない範囲で、一番は赤ちゃんがすくすく育って欲しい、丈夫な歯が生えますように、食べるものに困りませんようにという気持ちで過ごせたらいいのかなと思います。まだ産後3か月なのでね、寝不足もあるだろうし。無理せず気持ちを一番にお祝いしましょう。あと、これから初めてお食い初めがあるというママさんは、キレイな石って意外と見つからなかったりするので、ぜひ石を侮らずに(笑い)。

 ◆紺野 あさ美 元モーニング娘。の5期生。グループ卒業後、慶大に進学。卒業後はテレビ東京にアナウンサーとして入社。スポーツ中継やニュース番組を担当。冠番組「紺野、今から踊るってよ」は関東ローカルの深夜帯にもかかわらず人気を博した。2017年、プロ野球・北海道日本ハムの杉浦稔大投手と結婚。札幌市出身。3児の母。

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