【DeNA】伊藤光が現状維持の1億1000万円で更改、来季4年契約3年目、心打たれた三原代表の言葉とは?

スポーツ報知
伊藤光

 DeNA・伊藤光捕手(32)が25日、横浜市中区の横浜スタジアム内で契約更改に臨み、現状維持の年俸1億1000万円(推定)でサインした。来季は4年契約の3年目となる。

 移籍4年目の今季は、開幕直前に2軍落ちし、3月18日の教育リーグ・ヤクルト戦(戸田)で、一塁に走った際に左ふくらはぎを肉離れ。開幕を1軍で迎えることは出来なかった。5月18日の中日戦(横浜)で1軍登録。53試合に出場して2本塁打、13打点、打率2割1分3厘に終わった。1年間を「(開幕直後)チームが苦しい状況の中、リハビリしていて、その期間は僕自身も悔しかった。何とかしてやろうと思って出来た部分もあったけど、この順位で終わってしまって悔しさしかない」と振り返った。

 9月29日に出場選手登録抹消となると、10月11日に右肩のクリーニング手術を受けて、そのまま実戦復帰することなくシーズンを終えた。術後の経過は良好なようで、1月中には制限なくプレーできる段階に達し、2月のキャンプは問題なく参加できる予定。「2月1日のキャンプからスタートして最後までケガをせず離脱せずプレーすることが一番必要な条件だと思う」と決意を口にした。

 来季は正捕手争いも激化している。山本、益子の若手は成長が著しく、戸柱、嶺井の中堅コンビも虎視たんたんとその座を狙っている。そのなかでも、契約更改の席で、三原代表に言われた印象的な言葉があった。

 「今年こういう順位で悔しかった。1番は外国人選手が最初(来日が)間に合わなかったのが1番痛かった。2番目に考えたのは僕(伊藤光)がけがをしていなかったことが痛かったと言ってもらえた」

 開幕時にはコロナ禍の影響でオースティン、ソト、エスコバーら全外国人選手が不在で、伊藤光も間に合わなかった。そんな言葉を聞いた伊藤光は「うれしかったと言ったら変だけど、そんなに評価してくれているのかというのを感じました」と振り返っていた。

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