まさかの4連敗、永田裕志の「青義復活」をアシストできるか青いタイガーマスク…金曜8時のプロレスコラム

スポーツ報知
YOSHI‐HASHIを絞め上げる青いタイガーマスク(新日本プロレス提供)

 新日本プロレスの年末タッグの祭典「WORLD TAG LEAGUE 2021」にコンビで初出場している永田裕志と4代目タイガーマスクは、14日の東京・後楽園ホールでの初戦から4連敗を喫した。永田がプロモーターを務める28日の千葉・東金アリーナ大会「Blue Justice X ~青義復活~」を白星なしで迎えることになった。

 タッグの祭典は、ジュニアの祭典「BEST OF THE SUPER Jr.28」との同時開催となったため、ジュニアで連覇経験のあるタイガーマスクは、永田からのラブコールを受け、ヘビー級のタッグリーグ戦に出場した。

 後楽園での初戦では、天山広吉、小島聡のテンコジと対戦し、10分9秒、小島のラリアットからの片エビ固めでタイガーが敗れたが、タイガーは青いマスクに青いパンタロンで登場し、“青義軍”の永田に敬意を表した。

 17日の富山産業展示館・テクノホール西館では、タンガ・ロア、タマ・トンガ組に敗戦(7分1秒、タイガーがロアのOJKに敗れる)。19日の、長野・松本平広域公園(信州スカイパーク)体育館では、棚橋弘至、矢野通組に敗れた(8分49秒、矢野が永田をエビ固め)。この2試合はタイガーは通常の黄金のマスクだった。

 23日の神奈川・カルッツかわさき大会では、青いマスクで後藤洋央紀、YOSHI‐HASHI組と対戦し、10分59秒、YOSHI‐HASHIの消灯からのエビ固めでタイガーが敗れた。

 インタビュースペースで「すみません」と頭を下げるタイガーに、永田は「コンビネーションも、全部うまくいってる。ただ、勝ち星が取れない! 星一つ取れないまま東金大会に上陸しなきゃいけないなんて、市民の皆さんにホント申し訳ない。でも諦めない。オレたちの力ってもんを東金アリーナで見せてやる。絶対タイガーには男になってもらう」と握手した。

 タイガーは「僕も永田さんと組ませてもらって、結果を出さなきゃいけないと思ってます。何か一つここで、スイッチが入れば、絶対取れるはずだと思ってるんで。全然諦めてないし、全然へこたれてない。どんどんどんどんオレに牙をむいてこいと言いたいですね」とコメントした。

 東金大会では、今シリーズ初のメインイベントに登場し、鈴木みのる、TAKAみちのく組と対戦する。青いタイガーマスクが永田の「青義復活」をアシストし、新日本プロレス50周年の来年へ進むことができるか。(酒井 隆之)

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