【日本S記録室】ジョーンズは20年ぶり代打決勝弾…01年の副島孔太以来5人目

スポーツ報知
9回無死、勝ち越し左越えソロ本塁打を放ったジョーンズ(左)と歓喜する宗佑磨(カメラ・山崎 賢人)

◆SMBC日本シリーズ2021 第5戦 ヤクルト5―6オリックス(25日・東京ドーム)

 「SMBC 日本シリーズ2021」第5戦が東京Dで行われ、オリックスがヤクルトとの熱戦を制して2勝3敗とした。8回に山田の3ランで追いつかれたが、9回に代打・ジョーンズが決勝ソロを放った。第6、7戦は、オリックスが1996年に日本一を決めた“聖地”ほっと神戸が舞台。エース・山本が先発する第6戦で逆王手に挑む。

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 ▼5人目の代打決勝弾 ジョーンズ(オ)が9回、代打で勝ち越し本塁打。シリーズでの代打本塁打は、第1戦のモヤ(オ)に次ぎ30人目、32本目(球団5人目)。同一シリーズでチーム2本の代打本塁打は、70年ロッテ(井石礼司が第2戦、第4戦と1人で2本)以来、2度目。2人の打者がマークしたのは初めて。

 代打本塁打を打った30人のうち、その一発が勝利打点になったのは(点は打点、殊は殊勲打)

78年第1戦、河村健一郎(阪急)8回[2ラン]逆転

92年第1戦、杉浦享(ヤクルト)12回[満塁]勝ち越し

00年第1戦、ニエベス(ダイエー)9回[ソロ]勝ち越し

01年第4戦、副島孔太(ヤクルト)7回[ソロ]勝ち越し

21年第5戦、ジョーンズ(オリックス)9回[ソロ]勝ち越し

 ジョーンズが01年副島以来、20年ぶり5人目。球団では前身・阪急時代の78年、ヤクルト第1戦の8回に逆転2ランを打った河村以来、43年ぶりの代打決勝弾。

 ジョーンズのバットが、チームのシリーズ敗退の危機を救った。(佐藤 智寿)

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