【日本S】オリックス・太田椋が初先発で2安打1打点 「緊張するなら今のうちにしとけ」中嶋監督のハッパに応える

スポーツ報知
7回1死二塁、太田椋が右中間適時三塁打

◆「SMBC日本シリーズ2021」 第5戦ヤクルト5―6オリックス(25日・東京ドーム)

 オリックスが激戦を制し、2勝3敗に持ち込んだ。今季ポストシーズン初先発の太田は4打数2安打1打点の活躍を見せた。

 太田は5回2死から左前安打を放つと、2―2の7回1死二塁で3番手・石山の外角137キロスライダーを捉えて右中間を破る適時三塁打。「今日初めてのスタメンだったんで緊張もありながらワクワクもしながら。いい打席を送れたと思う」。三塁上で大きくガッツポーズを決めた。

 ここまでのポストシーズン7試合は全て安達が二塁で先発。レギュラーシーズンでも太田は53試合の出場にとどまっていた。スタメンを告げられたのはこの日の朝。中嶋聡監督から「緊張するなら今のうちにしとけよ」とハッパをかけられた。「今まではベンチ待機が多かったですけど、しっかりと自分が与えられた立場でしっかりとベストを尽くせるように準備していこうと思っていました」。高卒3年目の二塁手がチームに勢いをもたらした。

 日本一を懸けた戦いは中1日で神戸へと移る。2年目の宮城、紅林ら若い力が躍動する今季のオリックスの中で「やりやすい環境をチーム全体で作ってもらえているので、僕は思い切ってやるだけ。貢献できるように」と自身の役割を全うする。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請