【阪神】佐藤輝明に40本期待…藤井康雄コーチ「最低30本。それプラスアルファ」

スポーツ報知
秋季練習最終日、佐藤輝(右)に打撃指導する阪神・藤井康コーチ

 阪神・藤井康雄1、2軍巡回打撃コーチ(59)が25日、今季24本塁打の佐藤輝に“30発指令”を出した。コーチとしてオリックスでは吉田正、ソフトバンクでは柳田ら日本を代表する強打者を育成してきた名伯楽は「目標がホームランバッターであるのなら、最低30本。それプラスアルファという選手になってほしい。あれだけ飛ばせると、30、40本はみんなも期待する」と来季のビジョンを浮かべた。

 秋季練習では20日から指導を開始。虎の怪物は、4スタンス理論でかかと内側に重心があり、後ろ軸で回転する「B1型」と診断した。今季後半戦は59打席連続無安打も経験したが、自分のタイプを意識することで前半戦のような打球が復活。同コーチも「ズレていた軸をちゃんと使える状態にできた。彼の普通のスイングができれば、ホームランは普通の話」と手応えをつかんだ。

 「(佐藤輝の)飛ばす能力、コンタクト能力を見ていたら、スーパースターになる選手。そういう星の元に生まれているのではないかなと思います」。球界の宝を精いっぱい伸ばしていく。

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