【巨人】自由契約の陽岱鋼、国内他球団や独立リーグ含めた米球界も視野に「新しいステージでチャレンジ」

スポーツ報知
16日の秋季練習で陽(左)と話す原監督

 巨人は25日、陽岱鋼外野手(34)に対して来季の契約を結ばず、自由契約とすることを通知したと発表した。

 華麗なフィールディングで沸かせた“台湾の英雄”が、巨人を去ることが決まった。関係者によると、当初は来季以降も巨人に残留してプレーすることに意欲を示し、球団も契約を更新する準備を進めていた。だが、その後、陽側から新しいステージでチャレンジしたいという申し出が届き、本人の意思を尊重して球団も了承した。陽は本紙の取材に対し「これからの新しいステージに向けて準備します。まだ若いので、チャレンジしないと成長が止まってしまう」と胸の内を明かした。

 陽は16年オフに日本ハムからFA宣言して巨人入り。5年契約最終年の今季は長くファーム暮らしが続き、1軍では7試合7打席で打率1割4分3厘。ファームでも56試合で打率2割3分8厘、6本塁打、22打点にとどまっていた。今後は国内他球団や、独立リーグを含めた米球界も視野に来季所属先を探していく模様だ。

 ◆陽 岱鋼(よう・だいかん)1987年1月17日、台湾生まれ。34歳。国民体育中から福岡第一高に野球留学。2005年高校生ドラフト1巡目で日本ハム入団。16年オフにFA宣言し、5年総額15億円で巨人入り。12~14、16年とゴールデン・グラブ賞獲得4度、13年には盗塁王。台湾代表で06、13年WBC出場。184センチ、89キロ。右投右打。

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請