【ジャパンC】シャフリヤールは2枠4番 藤原英厩舎の先輩ダービー馬エイシンフラッシュがはね返された壁破る

スポーツ報知
ダービー馬らしい迫力が出てきたシャフリヤール

◆第41回ジャパンC・G1(11月28日・芝2400メートル、東京競馬場)

 第41回ジャパンC・G1(28日、東京)の枠順が25日、確定した。今年のダービー馬シャフリヤールは2枠4番をゲット。藤原英昭調教師(56)=栗東=は大歓迎ムードだ。馬券はきょう26日から一部ウインズで発売される。

 内めの枠をゲットしてダービーに続くG1・2勝目へ、一歩近づいた。2枠4番となったシャフリヤール。枠を確認した藤原英調教師は「追い切り後の会見で真ん中ぐらいがいいと言ったが、4番なら偶数番で良い枠だと思う。ここなら、いろんなパターンに対応できる」と納得の表情。全5戦のうち負けた2走はいずれもピンク帽。8枠で前に壁をつくりにくかっただけに、ロスを抑えて運べる枠は大歓迎だ。

天気も追い風に 巻き返しに向け、今度は天の助けも見込める。秋初戦の神戸新聞杯は予期せぬ不良馬場となり、切れ味を発揮できなかった。週末までの予報を見た藤原英師は「前回があんな馬場になっただけに天気を心配していたが、ジャパンCは良馬場でやれそうなのが何より。追い切った後も変わらず順調。思い通りの調整ができ、一度使った効果も大きい」と何も不安はない。

 781勝を挙げる名トレーナーが何が何でも取りたいG1。藤原英師は「有馬と並んで来年から賞金が4億円になるのは、それだけ格式が高い舞台だから。ダービーを制覇した馬が次に目指すべきレース。ここを勝たないといけない」と強い決意。かつて藤原英厩舎はダービー馬エイシンフラッシュで3歳時から4年連続で挑戦したが、壁に跳ね返された(10年8着、11年8着、12年9着、13年10着)。今年、世代の頂点に立ったディープインパクト産駒でリベンジを決める。(内尾 篤嗣)

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