【神宮大会】 中央学院大が「ワッショイ野球」で慶大を逆転し初優勝

スポーツ報知
慶大を逆転して初優勝を飾った中央学院大ナインは喜びを爆発させる(カメラ・泉 貫太)

◆第52回明治神宮野球大会最終日 大学の部決勝▽中央学院大9―8慶大(25日・神宮)

 中央学院大(関東5連盟第1)が最大4点差をはね返して慶大(東京六大学)に逆転勝ち。通算3度目の出場で初優勝を果たし、千葉県大学連盟に初めての明治神宮大会制覇をもたらした。

 壮絶な打ち合いを制した。2―5で迎えた5回裏1死一塁から3番・佐藤晃一捕手(4年=聖光学院)が左翼席へ2ランを打ち込み、1点差に追い上げた。続く6回裏に1死満塁のチャンスを作ると、2番の主将・武田登生遊撃手(4年=中央学院)が左中間へ走者一掃の二塁打を放ち、7―5と逆転。さらに2点を追加して9―5とし、このリードを守り切った。

 殊勲の武田は「皆がつないでくれたので、何としても走者をかえして逆転したかった。打ったのは高めのスライダーです」と振り返った。

 大会を通じて中央学院大で目を引いたのは、選手たちの元気の良さ。常に大きな声を出し、表情豊かにプレーしていた。「ワッショイ野球を心がけて、どんな場面が来ても挑戦者の気持ちで明るく戦いました」と武田。この日に見せた逆転劇は「ワッショイ野球」の真骨頂だった。

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