JMCシリーズが福岡国際マラソンから開始…シリーズVで世陸代表内定&賞金600万円

大迫傑氏
大迫傑氏

 日本陸連は25日、都内でジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズのスタート会見を行った。第1弾となる12月5日の福岡国際マラソンに先駆けての会見で、シリーズランキング3位以内の男女選手には合計2000万円の賞金が贈られることが発表された。

 さらに、JMCシリーズに合わせ、マラソン活性化のための新たな組織としてジャパンロードランニングコミッション(JRRC)が発足した。リーダーに就任した瀬古利彦氏は「東京五輪代表選考会のMGCは選手強化はもちろん、多くの方が沿道に詰めかけるなど、盛り上げることができた。MGCのレガシー継承、さらには新たな取り組みとして活性化させるために、JMCを立ち上げました」と話した。

 JMCシリーズは期間内のパフォーマンスポイント(記録ポイント+日本人順位によるJMCポイント)によって総合順位が決定する。20年12月~21年10月の0期と21年11月~22年3月の1期の成績によってJMCシリーズ1期王者が決まり、日本選手権王者として認定される。この選手は22年オレゴン世界陸上日本代表にも内定する。

 JMCシリーズ1期の成績は、第0期~1期の2期間に出場したシリーズ加盟大会、ポイント対象大会のうち、パフォーマンスポイントが高い2大会の合計で決まる。ただし、0期についてはパフォーマンスポイントが高い1レースのみをカウントすることができる。詳細な条件としては〈1〉2大会のうち少なくとも1つは第1期の加盟大会であること〈2〉海外の世界陸連ラベルレースは1大会のみ有効〈3〉東京五輪も対象大会〈4〉途中棄権はノーカウント、などがある。

 賞金については、男女とも1位600万円、2位300万円、3位100万円が贈呈される。

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