安蘭けい、2役で出演のミュージカルで苦労明かす「早変わりが1幕だけで8回」

スポーツ報知

 俳優の石丸幹二、女優の安蘭けいが25日、都内でミュージカル「蜘蛛女のキス」(26日~12月12日、東京芸術劇場プレイハウス)のプレスコールを行った。

 アルゼンチンの作家マヌエル・プイグの小説を原作にミュージカル化され、1993年のトニー賞7部門を受賞した本作。ラテンアメリカにある刑務所の一室を舞台に、映画を愛する同性愛者のモリーナ(石丸)は、政治犯バレンティン(相葉裕樹/村井良大)と同室になり、モリーナが映画スターのオーロラ(安蘭)と彼女が演じる蜘蛛(くも)女(安蘭)について語るうちに、心を通わせていく。

 カンパニーにマスクガードとサルエルパンツをプレゼントしたという石丸は「ほとんど、稽古場では男性陣ばかりで、部活みたいな感じ。舞台も特殊で、ずれた角度で、少しゆがんでいる。歪みを日常的に落とし込むのに苦労しました」。オーロラと蜘蛛女の2役を演じる安蘭は「1幕だけで8回早変わりがある。久々に歌って踊って、ステキな作品です」とアピールした。

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