井岡一翔が10度目大みそか決戦「絶対に勝つ」 …IBF王者アンカハスと自身2度目の王座統一戦

スポーツ報知
大晦日に行われるWBO・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦で、ジェルウィン・アンカハスとの対戦が決まり、会見する井岡一翔(カメラ・岩崎 龍一)

◆プロボクシング ▽WBO&IBF世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座統一戦12回戦 WBO王者・井岡一翔―IBF王者ジェルウィン・アンカハス(12月31日、東京・大田区総合体育館)

 トラロックエンターテインメントは25日、日本男子初の世界4階級制覇王者でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(志成)が12月31日、東京・大田区総合体育館で、IBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)と王座統一戦を行うと発表した。戦績は井岡が27勝(15KO)2敗、アンカハスが33勝(22KO)1敗2分け。

 試合の模様はTBS系で中継される。

 井岡はこの日、都内で記者会見を行い、「決まったからには勝って統一したいと思う。絶対に勝つ」と意欲を語った。

 32歳の井岡にとって、“恒例”の大みそか決戦は、2012年6月の八重樫東(大橋)戦以来となる、自身2度目の王座統一戦となった。相手は29歳のアンカハス。現役世界王者の中では最長となる9度の王座防衛を誇る。パワフルな左と高度なテクニックを駆使して、“パッキャオ2世”とも称される強敵だ。

 勝てば井岡はミニマム級に続く統一王者となる。スーパーフライ級は初、複数階級制覇も日本選手で初めてとなる。「考えれば考えるほど、すごいことだと思う。こういう機会を貰える選手は数少ないので、感謝して、楽しんで、良い状態をつくっていきたい」と井岡。今回で21度目の世界タイトルマッチ。日本人選手最多を更新する。10度目の大みそか決戦(世界戦は9度目)で再び強さを見せる。

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