【DeNA】生涯ベイ決断の宮崎敏郎が6年総額12億円プラス出来高でサイン「すごい契約」

スポーツ報知
契約更改後にオンラインでの取材に応じるDeNA・宮崎敏郎内野手(球団提供)

 DeNA・宮崎敏郎内野手(32)が25日、横浜市中区の横浜スタジアム内で契約更改に臨み、6年総額12億円プラス出来高(推定)でサインした。今季、国内FA権を取得したが、球団野手史上最長となる異例の6年契約を結んで残留を決断。「このメンバー、仲間で優勝したいという気持ちは強い」と38歳シーズンまでとなる、事実上の“生涯ベイスターズ”となる契約を結び、「すごい契約を結んでもらった」と話した。

 田中将大投手(楽天)、坂本勇人内野手(巨人)、前田健太投手(ツインズ)らと同じ1988年生まれの32歳。佐賀・厳木(きゅうらぎ)高、日本文理大、セガサミーを経て12年のドラフト6位でDeNA入りした。プロ4年目の16年に初めて100試合以上(101試合)に出場すると、三塁の定位置を確かなものにした17年には、初めて規定打席に到達。3割2分3厘で首位打者に輝いた。その後も18、20、21年に打率3割超えをマークするなどチームの中心選手として、DeNA打線を支えてきた。

 今季も開幕からチームが苦しむ中、打線を引っ張った。141試合に出場して、16本塁打を放って、打率は2年連続4度目の3割超えとなる3割1厘をマーク。同じ右打ち内野手の新人・牧とも練習中に積極的にコミュニケーションを取って、助言を送る姿もたびたび見られた。FA権を行使すれば、安定感ある安打製造機として、争奪戦になる可能性もあったが、チーム愛を貫いて残留を決断した。

 

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