【中日】祖父江大輔が1億円で更改「優勝したいという思いで残留を決めた」FA権行使せず複数年契約

スポーツ報知
祖父江大輔

 中日・祖父江大輔投手が25日、ナゴヤ球場で契約更改に臨み、3000万増の1億円(推定)+出来高でサイン。自身初めて1億円の大台に到達した。今季取得した国内フリーエージェント権(FA権)は行使せず、球団とは複数年契約を結んだ。

 プロ8年目の今季も中継ぎで55試合に登板し1勝2敗5セーブ、19ホールド。防御率2・59と安定し、チームの屋台骨を支えた。20年にはチームメートの福とともに最優秀中継ぎを獲得するなど、近年は竜のリリーフ陣をけん引していた。

 チーム愛を貫いた祖父江は、残留の決め手について「プロに入るのも遅かったし、ドラフト5位でとってもらい、ドラゴンズには感謝しかない。優勝したいという思いで残留を決めた。愛知県でずっと野球をやってきたし、愛知が好きなのでそれも理由にある。ずっとドラゴンズにいたい」と話した。

 昨季FA権を取得しチーム残留を決めた大野雄大投手に相談したことも明かし、左腕から「残って一緒に優勝しよう」と心強い言葉ももらった。来季に向けては「自分の成績も大事ですけどとにかく優勝。そのピースになりたい。優勝を目指せばおのずと自分の成績もついてくる」と、リーグVを一番の目標に掲げた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請