【日本S記録室】外国人2人が殊勲打 ヤクルトでは95年オマリー&ミューレン以来3度目

スポーツ報知
6回2死一、二塁、オスナが中前適時打を放ち、雄たけびを上げる(カメラ・相川 和寛)

◆SMBC日本シリーズ2021 第4戦 ヤクルト2―1オリックス(24日・東京ドーム)

 「SMBC 日本シリーズ2021」第4戦は、ヤクルトがオリックスを1点差で破り、3勝1敗で20年ぶりの日本一へ王手をかけた。先発した石川が、直球は130キロ台前半ながら変幻自在の投球で6回3安打1失点。41歳10か月のシリーズ勝利は左腕最年長、セ・リーグでも最年長の快挙となった。2勝1敗から王手をかけたチームのV率は96%。前年最下位から日本一になれば、1960年の大洋以来、実に61年ぶりとなる。

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 ▼外国人2人が殊勲は5度目 ヤクルトはサンタナが先制本塁打、オスナが勝ち越し安打。同じ試合で外国人選手2人が殊勲安打は、92年〈6〉戦ヤクルト(ハウエル同点本塁打、パリデス勝ち越し安打)、95年〈3〉戦ヤクルト(オマリー先制安打、ミューレン同点本塁打)、04年〈3〉戦西武(フェルナンデス先制安打、カブレラ勝ち越し本塁打)、19年〈3〉戦ソフトバンク(グラシアル同点本塁打、デスパイネ勝ち越し安打)に次いで5度目。ヤクルトの助っ人コンビは3度目だ。

 この日は、オスナが勝利打点。〈3〉戦はサンタナがV弾を打っており、2戦連続で助っ人が決勝安打を放った。球団で2人の外国人が勝利打点は、78年マニエルが〈2〉戦、ヒルトンが〈4〉、〈7〉戦、95年オマリーが〈2〉戦、ミューレンが〈5〉戦でマークして以来3度目。2戦連続は初めて。助っ人の活躍でシリーズVに王手をかけた。(福山 智紀)

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