【日本S】石山泰稚、清水昇、マクガフ0封リレーで勝利導いた

スポーツ報知
ヤクルト2番手の石山泰稚(カメラ・相川 和寛)

◆SMBC日本シリーズ2021 第4戦 ヤクルト2―1オリックス(24日・東京ドーム)

 大ベテランのシリーズ初勝利を、ブルペン陣が気迫の無失点リレーで支えた。

 1点を勝ち越した直後の7回を託されたのは、前夜(23日)の第3戦で1回1/3を投げた石山。シーズン前半の不振から立ち直り、勝利の方程式の一角を担う元守護神は、1死からT―岡田に安打を許したものの、続く安達を3球勝負で三振。紅林も遊ゴロに仕留めて切り抜けた。

 8回は前夜“温存”されたセットアッパー・清水。1死から代打・モヤの打球が天井に当たり内野安打となる不運も、福田を宝刀フォークで遊ゴロ併殺に仕留め、悪い流れを食い止めた。

 1点差のままたどり着いた9回は、連投の守護神・マクガフが締めた。最後は2死二塁と一打同点まで追い込まれたが、塁を埋めずにT―岡田と真っ向勝負を選択。最後は一、二塁間の当たりを一塁・オスナが体を投げ出して止めた。

 2試合連続で継投策を実らせ、1点差の逃げ切り。現役時代に日本シリーズで4度胴上げ投手になった高津監督は「一生懸命点を取りにいく、防ぎにいくということをみんなでやっている」と一丸野球に胸を張った。

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