なでしこDF熊谷紗希、26日アイスランド戦へ「狙いを持ったチャレンジから次につながる修正を」 ボランチにも意欲

スポーツ報知
熊谷紗希

 オランダ遠征中のなでしこジャパンDF熊谷紗希(バイエルン)が24日、オンライン取材に応じ、25日(日本時間26日)の国際親善試合・アイスランド戦への意気込みを語った。

 池田太新監督のもとでリスタートを切ったなでしこジャパン。まだ合流して3日と日は浅いが、「私自身すごく楽しみに合宿に臨んでいる。新しいチームとして、新しい目標に向かっていく意味ではいいスタートが切れている」と好感触を示した。チームは先月の国内組のみで行った合宿からの積み上げを図っており、熊谷ら海外組にもそのコンセプトがミーティングや練習で細かく共有されている。

 来年1月のアジア杯兼23年W杯予選に向けてもアイスランド戦と、29日(日本時間30日)のオランダ戦は貴重な2試合。「チームとして積み上げていかないといけないし、よりよく前に進まないといけない。まだまだエラーが出てくることはあるかもしれないけど、次につながるエラーを、狙いをもったチャレンジの中から、次につながる修正をきかせることができるように」と積極性を持って戦う。

 長年センターバックとしてなでしこジャパンを支えてきた。一方で、クラブでは最近ボランチにも挑戦しており、ポリバレント性を発揮している。まだ池田監督と直接ポジションについて話をした機会はないというが、「私としては結構いろいろなところで『チャンスがあればやりたい』と言ってきているけど、決めるのは監督」と意欲的。ただ、与えられた役割をこなすのが第一とし、「監督が決めた場所でやれる準備もできているので、どちらもできる意味では、私のポジティブなオプション。なるようになる」。新たな強みを持って代表活動に取り組んでいくつもりだ。

 東京五輪では主将も務めた熊谷だが、新生なでしこでもチームを引っ張っていく立場に変わりはない。「自分の中でやれることをやり続けたい」と頼もしく覚悟を示し、アイスランド戦へもサイドからの攻撃を最大の注意点に挙げて「いかに守れるかが勝負を決める」と口にした。

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