入江聖奈「結果にこだわる」五輪後初実戦金メダリスト「欲をかいていたら負けるのがこの世界のおきて」

スポーツ報知
27日から全日本選手権に出場することになった入江聖奈(左)は、岡沢セオンと並んでカエルのポーズを見せた(カメラ・堺 恒志)

 アマチュアボクシングの全日本選手権が24日、東京・墨田区総合体育館で開幕した。東京五輪の女子フェザー級で女子日本初の金メダルに輝いた入江聖奈(21)=日体大3年=は、五輪後初の実戦へ「何が何でも勝ちたい。みんな私に勝ったら金メダリストを名乗れるようなもの。見た目は気にせず、結果にこだわりたい」と、“下克上阻止”を誓った。

 米子西高時代の18年大会以来2度目の日本一を狙うが、当時とは立場が大きく違う。「欲をかいていたら負けるのがこの世界のおきて。謙虚につつましく、泥くさく勝ちたい」と、気を引き締めている。初戦がシードされ、27日の準決勝からの登場。今月、男子の世界選手権で日本勢初の金メダルを獲得した岡沢セオン(INSPA)からも激励を受け、「五輪は怖い思いが強かったけど、全日本は逆に開き直れる」。重圧からも解放され、再び頂点に向かう。

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