広島廿日市、打線爆発17得点!春夏通じ初の全国切符つかむ…第52回春季全国大会広島県支部予選

スポーツ報知
初の全国切符を決め、喜ぶ広島廿日市ナイン

◆第52回春季全国大会広島県支部予選 ◇中学生の部▽決勝 広島廿日市ボーイズ17―5安芸高田ボーイズ=5回コールド(20日・やまみ三原市民球場)

 「第52回春季全国大会」(報知新聞社など主催)の広島県支部予選は20日決勝が行われ、広島廿日市ボーイズが優勝した。打線が爆発し17得点を奪い、春夏通じて初めての全国切符をつかんだ。

 一度はベンチに戻りかけた広島廿日市ナインは、少し戸惑いながらマウンド付近で集まり、歓喜した。大量17点で5回コールド勝ち。2014年のチーム結成以来、初の全国切符を決め「うれしかった」と、投打で活躍した背番号1・堀田は顔をほころばせた。

 準決勝は先発で「コントロールを意識して投げた」と3安打完封。自らの押し出し四球で得た1点を守り抜いた。「4番・中堅」で臨んだ決勝は、2回に右中間三塁打で反撃の口火を切ると、3回は左前適時打。「(後ろに)つないでいこうと思った」と4回にも適時二塁打とバットで貢献した。

 序盤リードを許す逆境を、下位打線がはね返した。3回は8番・大平が「思い切りいくことだけを考えていた」と左前へ同点打。続く岩田は「自分で決めて流れを呼び込もうと思った」と勝ち越しの2点打を放つなど、打者11人の猛攻で一挙7得点。4回も大平、岩田の連打などで5点を追加し、試合を決めた。

 初の全国舞台に向け、決勝打を含む4打点の岩田は「いろんな県からのライバルに負けず、全国制覇」と意気込み、大平は「みんなで全国で勝っていきたい」。堀田は「勝ちます!」と力強く誓った。

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