新体操 五輪2大会主将の杉本早裕吏、五輪3大会出場の松原梨恵が現役引退

現役引退を発表した新体操五輪代表の松原梨恵(左)と杉本早裕吏
現役引退を発表した新体操五輪代表の松原梨恵(左)と杉本早裕吏

 日本体操協会は24日、新体操団体「フェアリージャパンPOLA」のメンバーで、16年リオ五輪、21年東京五輪にて主将を務めた杉本早裕吏(トヨタ自動車)と、12年ロンドン五輪から3大会連続出場した松原梨恵(東海東京フィナンシャルホールディングス)が現役を引退すると発表した。

 2人は日本協会を通じてコメントし、杉本は「約9年間フェアリージャパンPOLAメンバーとして過ごさせて頂き、嬉しい事や辛い事がありましたが、歩んだ日々は私にとって宝物です。今後は今までの経験を活かし、指導者として新体操に関わっていきたいと考えております」とつづった。

 一方、松原は「歴代の先輩たちが道を繋げてくださったおかげで、日本の新体操はメダル争いに食い込めるようになりました。3度のオリンピックを経て、私が今日まで続けて来れたのは、たくさんの方々のご支援・ご声援のおかげです。これからは、このご恩を返していく事が責務だと思うので、今まで選手として培ってきたこと、新体操の素晴らしさを伝えていきたいです」と思いを言葉にした。

 ボールとフープ・クラブで銅メダルを獲得した21年世界選手権(北九州市)が2人にとって現役最後の演技となった。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請