【楽天】松井裕樹投手 4年契約3年目、現状維持で更改 2年連続「防御率0点台」狙う

スポーツ報知
契約更改交渉を終え、「健康」と来季の目標を書いた色紙を手にする松井(球団提供)

 楽天・松井裕樹投手(26)が23日、仙台市内の球団事務所で契約更改し4年契約3年目で現状維持の2億5000万円プラス出来高でサイン。2年連続の「防御率0点台」の達成を誓った。今季は開幕から守護神として43試合で0勝2敗24セーブをマークするも、8月下旬に右太もも痛で離脱。圧倒的な数字を残していただけに「けががもったいないな、というところに尽きる」と悔しさをにじませた。

 43イニング自責点3で防御率は0.63と安定感は抜群だったが、24四球を与えた点を反省。当然ながら四球減ができれば失点するリスク減にもつながるため、「ある程度試合数はいつも通り投げた中で20個以下ぐらいにしたいなって思っています」。オフに行う田中将との自主トレでは制球力の向上を図るつもりだ。

 他球団を見渡すと、広島・栗林(0.86)と西武・平良(0.90)が防御0点台をクリア。松井自身も大いに刺激を受けたようで「この2人に負けたくない気持ちで自分も打たれるわけにはいかないなと思ってやっていましたし、中継ぎの仲間も本当にすばらしい投手がたくさんいるのでみんなもっと負けない気持ちを強く持ってやってくると思うので、誰にも負けないように頑張りたい」と闘争心をたぎらせつつ、「毎年、防御率0.00を狙って開幕している」という不変の目標も口にした。来季も絶対的なクローザーとして背番号1が最終盤のマウンドに君臨する。

(長井毅)

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