【ジャパンC追い切り】G1初制覇狙うオーソリティの木村調教師「いい意味でいつも通りできている」

スポーツ報知
中2週でも元気いっぱいのオーソリティ

◆ジャパンC・G1(11月28日、東京競馬場・芝2400メートル)

 オーソリティ(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父オルフェーヴル)は24日、美浦・Wコースを3頭併せで追い切った。馬なりで6ハロン84秒6―11秒6をマーク。調教後に管理する木村調教師が会見に出席し、抱負を語った。

 ―前走のアルゼンチン共和国杯は強い勝ちっぷりでした。

 「強い競馬をしてくれたと思います」

 ―中間の雰囲気はどうですか?

 「アルゼンチン共和国杯を使わせてもらって、しっかり立ち回って、しっかり走っていました。中2週で競馬を使うということは、当然慎重にならざるをえないです。馬はいい意味でへこたれることなく、元気にリカバリーしてくれたという感じがしています」

 ―アルゼンチン共和国杯は連覇しました。3歳時より4歳になってレベルアップしていますか?

 「レースの内容とか、走り方もそうですね。成長していますね。いろいろ弱いところを抱えていますけど、その不安もなくなってきています」

 ―追い切りのイメージは?

 「いつも通りできればという感じがまず一つ。オーソリティだから、G1だから、ジャパンCだからというよりも、いつも通りのうちの厩舎の追い切りができるように取り組みたいと思って、そういうイメージでスタッフにリクエストしました」

 ―動きはどうでしたか?

 「いい意味でいつも通りにできているなと思いました」

 ―ジャパンCというレースに木村調教師自身はどういうイメージを持っていますか?

 「本当にこんな夢のレースに自分が調教師をやって、なおかつ自分の管理馬を出走させていただける日がくるなんて、という感じです。地に足をつけて仕事をしているとは思っていますが。管理馬が東京の2400メートルのG1に出せるというのは幸せなことですね」

 ―ルメール騎手とのコンビになります。

 「ルメール騎手に関してはリクエストすることはないですね。僕の方がなんとか段取りを組めればと思っています。いろんなことをわかっていてくださると思うし、厩舎を信頼してくださっていると思う」

 ―前走勝って、勢いに乗って臨めますね。

 「管理馬が出ていなくてもわくわくするメンバー。誰もがうらやむ馬がたくさん出ていて、3冠馬もいますし、終わってみればいいレースだったというようなジャパンCにしたい。オーソリティは健康で、元気いっぱい走れる方向で、なんとか導いて役割の一端をになえればと思います」

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