浦和、DFトーマス・デンも退団へ槙野智章と宇賀神友弥に続き、進む選手入れ替え

浦和・デン
浦和・デン

 浦和のU―24オーストラリア代表DFトーマス・デン(24)が契約満了に伴い、今季限りで退団する見通しであることが23日、分かった。

 同国1部のメルボルンVから完全移籍で昨季加入。昨年8月の神戸戦、右足の弾丸ミドルシュートでの来日初ゴール後に豪快なバック宙を決めるなど、抜群の身体能力で19試合1得点と活躍した。だが、昨季終盤から左脚のグロインペイン(股関節痛)に苦しみ長期離脱。今季の公式戦出場は6試合にとどまっていた。

 出身はケニアだが、6歳で豪州へ移住して同国の国籍を取得し、A代表経験も持つ。主将を務めた今夏の東京五輪は1次リーグで敗退も、初戦でアルゼンチンを撃破するなど3戦に先発。センター、サイドバックをこなす万能型で今冬はDF補強を進めるJクラブも多く、動向が注目される。

 浦和では元日本代表DF槙野智章(34)、同DF宇賀神友弥(33)に続き、代表クラスの20代助っ人も退団の見込み。J1制覇を掲げる「3か年計画」3年目の来季へ、選手の入れ替えが進む。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請