【神宮大会】国学院大の2年生左腕・武内が3安打完封 8回2死までパーフェクトで4強入り導く

スポーツ報知
国学院大の武内夏暉

◆第52回明治神宮野球大会第4日 ▽大学の部準々決勝 国学院大4―0九産大(23日・神宮)

 大会史上初の偉業達成はかなわなかった。国学院大は公式戦初先発の2年生左腕・武内夏暉(八幡南)が8回2死から左前打を許すまで、1人の走者も出さない好投。「真っすぐが走ってなかったんですけど、コースをしっかり狙って投げられました。自分らしいピッチングができました」。明治神宮大会史上初の完全試合達成とはならなかったが、3安打無四球完封の結果に笑顔を見せた。

 今秋にリーグ戦デビューを果たしたばかりの2年生だ。この日の最速は142キロだったが、185センチの長身から角度のあるボールを駆使し、8奪三振。視察に訪れたDeNA・吉見スカウトは「二段モーションでテイクバックが小さい分、バッターが間が取りにくい。今日の試合で自分に自信もついたと思う」と今後に期待した。

 国学院大は24日に中央学院大と準決勝を迎える。「(4年生と)一日でも長くっていう気持ちが全員ある。全員野球で勝ちたいと思います」と武内。チームを4強入りへ導いた男が目指す先は「日本一」だ。

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