【中日】平田良介は減額制限大幅超え83%減、1.5億円減の3000万円…異型狭心症公表後初めて公の場

スポーツ報知
ナゴヤ球場で契約更改を行った中日・平田良介

 中日・平田良介外野手が23日、ナゴヤ球場で契約更改に臨み、1億円を超える場合の減額制限(40%)を超える、1億5000万ダウン(83.3%減)の3000万円でサインした。移籍を伴わない中日の選手としては2016年の岩瀬仁紀(3億円→5000万円、83.3%)と並ぶ球団最大タイの減俸率となった。

 10月に「異型狭心症」と発表されてからは初めてとなる記者会見に姿を見せ「球団からは、平田良介を必要としていると言ってもらい、僕も来年は結果を残す自信があります、と球団に伝えた。2月1日からしっかり動けるようにしたい」と明かした。

 今年7月初旬に体調を崩し「異型狭心症」と診断されていたと10月5日に球団が発表。平田自身もインスタグラムを更新し、ぜんそくの発症や、実戦復帰後も息苦しさを感じて試合を途中交代していたことも明かしていた。

 今月4日からの秋季キャンプでは初日の全体ミーティングに参加。立浪新監督から「早く病気治せよ」とエールを送られていた。症状も落ち着いていることを明かし「現在はだいぶ良くなっている。ジョギングに関しては30分走れるようになった。(病気に)なってすぐは3分で息が苦しかった。ウェートに関しては、自分の限界を超える重量を上げるときは心配だが、その手前であれば重くても大丈夫。打撃に関しては全く問題ない」と説明した。

 今季は21試合に出場し、打率1割5分5厘、0本塁打、4打点。4月28日に出場選手登録を抹消され2軍でシーズンを終えていた。来季は「相棒」と呼ぶアオダモのバットの入手が可能となり、パワフルな打撃の復活に自信をみせた。

 ◆異型狭心症 心臓の血管が極度に縮んでしまい起こる病気。胸が締めつけられ、息が切れるなどの症状。心身のストレスや喫煙、アルコールなどが原因となる。

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