成長を促したい(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は火曜日ですけど、栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、まだ以前には全く及びませんが、徐々にですが、人と接する機会が増えてきて、飲酒量も増えるようになってきました。このタイミングで、というのも何ですが、実は今週末、年に2回の健康診断を会社で受ける予定なんですよね。恐らく先月までは今まで生きてきた中で、かなり上位にランクされるほどの節制生活を送ってきたんですが、それに比べると、少し乱れてきている現状。まぁ、検診前に数値を上げよう(正常に近づけよう)とする9月1日前の子供みたいなことを考えている時点で、情けない話なんですけどね。

 つい先日、大学時代の同級生と久々に話す機会があったのですが、昔は「彼女が…」とか「あのコが…」とかコイバナを中心とした女性の話ばかりしていたはずが、今は自分の健康面での衰えや、年を取った親の話など随分と趣が変わってきました。まぁ、お互いに卒業から20年以上も経てば、そうなるんでしょうけど、妙に老け込んだなと思ったモノです。

 ということで、久々にボヤきそうになるので、そろそろ本題へ。今日は栗東からのナマ情報を中心にお伝えしましょう。

 まずは米国遠征から久々の取材になります。矢作調教師です。アメリカの話、コントレイルの話など色々と聞くことが多いんですが、当然、2歳馬のお話も伺いましたよ。まずは先週の赤松賞で2着だった【パーソナルハイ(牝、父ディープインパクト)】は阪神JFに登録することになりました。「逃げ切ったと思ったけどな」と矢作調教師は切り出しつつ、「あの勝ち馬は強い」と脱帽といった感じ。実は先週末のブログで、この勝ち馬のナミュールを取り上げたんですけど、確かに想像以上に強かった。血統のイメージ以上に、この馬は切れますね。

 ということで、パーソナルハイに話を戻すと、今後は阪神JFに登録するとのこと。久々を使った上積みも見込みたいところですね。あと、先週の未勝利で強かった【カフジオクタゴン(牡、父モーリス)】は12月12日の中山ダート1800メートルの平場で連勝を狙います。あと、古川奈穂Jの復活Vとなった【グランスラムアスク(牝、父ディープインパクト)】は年明けの牝馬限定戦を狙いつつの起用となりそうです。そうそう、血統馬で注目されている方が多い【ダノンマイソウル(牡、父ディープインパクト、母フォエヴァーダーリング)】は来週の中京芝2000メートルが本線とのことです。この馬に関しては後日、お伝えいたします。

 続いては中竹厩舎です。先週の秋明菊賞を勝った【オタルエバー(牡、父リオンディーズ)】は引き続き幸Jで朝日杯FSに向かいます。次戦は距離を延ばしていくことになるんですが、少し行きたがりながらの走りが気になっている様子。「満足できる内容ではないですね。もう少し上手に走らないと。今回は能力だけで勝ったような走りでした」と中竹調教師は振り返っていました。

 東京スポーツ杯2歳Sで3着だった【テンダンス(牡、父ジャスタウェイ)】は一度放牧に出されるようです。「こちらも課題が残りましたね。道中でもゲート裏で幼い面がありました」と冷静に振り返ります。とはいえ、その中でもあのメンバーで3着なのです。兄のカデナは7歳の今でもオープンで走っている、しかも6歳で重賞勝利を挙げるなど息の長い母系ですし、ひと息入れた後の成長した姿が本当に楽しみです。

 成長を促すという意味では、このレースで4着だった友道厩舎の【ダンテスヴュー(牡、父キングカメハメハ)】にも同じことが言えます。「まだ成長過程の途中なのか、体のバランスが崩れている感じですね。その中でも最後はいい伸びをしていました。今後は無理せず、まずはいい頃の感じに戻っていけばと思います」と友道調教師。取材の感触で年内は使わないのかなという感じを受けましたが、まずは状態面を見てからになりそうです。

 その友道厩舎では東京で【ジュンブロッサム(牡、父ワールドエース)】がレコードVを飾りました。「兄姉に気性の悪い馬も多いようで、競馬前なんかテンションが高いんですが、レースではいい勝ち方でしたね」と冷静に分析。今後は状態をしっかりと見たうえで、ホープフルSを視野に入れているようです。また、新馬を圧勝した【セレシオン(牡、父ハーツクライ)】は間隔をあけ、ひと息入れる予定。こちらも気性面に留意しながらになりそうですが、すごくいい背中をしているようで、素質を大事に成長させていきたい考えです。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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