飯能信用金庫が箱根駅伝初出場の駿河台大ユニホームスポンサー契約を発表

駿河台大のユニホームスポンサーとなる飯能信用金庫の松下寿夫理事長(右)と、駿河台大の入江孝信理事長(左)、徳本一善監督(中央)
駿河台大のユニホームスポンサーとなる飯能信用金庫の松下寿夫理事長(右)と、駿河台大の入江孝信理事長(左)、徳本一善監督(中央)

 埼玉・飯能市の飯能信用金庫は22日、同じ飯能市に練習拠点を置き、第98回箱根駅伝(来年1月2、3日)に初出場する駿河台大駅伝部に対してスポンサー契約を締結することを発表した。

 「駿河台大学と飯能信用金庫は、2007年3月に産学連携に関する協定を締結しており、長きにわたり、地域人材の育成や地域振興の活動推進など様々な産学連携事業を共に推進してきました。今回のスポンサー契約の締結により、今後も相互に協力し、地域社会への貢献とスポーツ活動の活性化や人材育成に寄与することといたします」と飯能信用金庫は契約に到る経緯を説明。29日に締結式を行い「飯能信用金庫」のロゴが入ったユニホームのデザインを発表する。

 箱根駅伝予選会(10月23日、東京・立川市)で8位通過し、悲願の本戦初出場を決めた翌日、徳本一善監督(42)は「ユニホームスポンサーを絶賛募集中です! 我々のチームとイメージが合うスポンサーさんをお待ちしています」と大々的にアピールした。法大時代、箱根駅伝史上初めて金髪とサングラスの姿で走った選手とされる個性派指揮官ならではの大胆な「セールストーク」にいち早く応えたスポンサーが地元の飯能信用金庫だった。

 「ひと、まち、きずな大切に。」をキャッチフレーズとする飯能信用金庫は、駿河台大駅伝部のイメージと完全に合致。19日に駿河台大の入江孝信理事長(72)、徳本監督と飯能信用金庫の松下寿夫理事長(57)が同金庫本店で会談。「飯能から箱根路へ」を合い言葉に強固なタッグを組むことで考えが一致した。飯能信用金庫の心強いサポートに徳本監督は「心から感謝します。地元の皆さんの期待に応えたい」と表情を引き締めて話した。

 ◆箱根駅伝出場校のユニホームスポンサー 日本陸連は昨年4月に「世界陸連広告規程改定に伴う国内適用について」を発表。国内の大会で各チームはユニホームに所属名(学校はサイズ制限なし、学校以外は高さ5センチ以内)、製造メーカー(40平方センチ以内で高さ5センチ以内)に加え、同一のスポンサー名(40平方センチ以内、高さ5センチ以内)をシャツとパンツにそれぞれひとつず表示できることが認められた。前回の箱根駅伝では、優勝した駒大は学習塾の「日能研」、2位の創価大は大学卒業生組織の「創友会」、3位の東洋大は飲料メーカー伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」、4位の青学大は地方自治体の新潟県「妙高市」のロゴをつけた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請