「かなだい」日本最高得点で2位のワルシャワ杯は「大きな励みと新しい経験」

スポーツ報知
ワルシャワ杯で2位に入った村元哉中と高橋大輔(ⒸUSM)

 フィギュアスケートのワルシャワ杯は20日、ポーランドで行われ、アイスダンスでリズムダンス(RD)2位から出た、“かなだい”の村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)は、フリーダンス(FD)でも2位の114・29点をマークし、合計190・16点で総合2位に入った。フリー、合計ともに前週のGPシリーズ第4戦NHK杯で記録した日本歴代最高得点を更新した。

 2人はマネジメント会社を通じてコメントを寄せた。村元は「連戦でタフな試合でしたが無事に終えてほっとしています。NHK杯から得点を更新できたことはとても嬉しいです。これに満足することなく、一歩一歩進んでいきたいと思います。課題も見つかったので全日本選手権に向け、RD、FDともに更なる進化と完成度を求めトレーニングに励みたいと思います」。

 シングルで出場した2014年ソチ五輪以来となる海外での国際大会となった高橋は「7年ぶりの国際大会に出場でき、表彰台に立てたことは本当に嬉しい思いです。RD、FDともに国際大会で得点を更新できたことは大きな励みとまた新しい経験が出来ました。まだまだ改善点があるので拠点のフロリダに戻り、全日本選手権に向けて最後の詰めを行い、一日一日を大切に悔いの残らぬよう頑張っていきたいと思います」と振り返った。

 結成2シーズン目の「かなだい」が国際スケート連盟(ISU)公認大会で表彰台に上がったのは初めて。合計点は10点以上上積みし、快進撃は止まらない。1枠を争う北京五輪代表選考会を兼ねた12月の全日本選手権(23~26日、さいたまスーパーアリーナ)へ弾みをつけた。

 コーチのマリーナ・ズエワ氏は「私は哉中と大輔のこの結果を誇りに思います。彼らはチームを結成してたった2年です。まだまだ伸びしろがあり、フロリダに戻り更なる成長の為、指導を行っていきたいと思います。全日本選手権では更に良い演技ができることと思っています」と期待を寄せた。

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