【日本ハム】五十幡亮汰、新庄ビッグボスから「ホームスチールいけよ」出れば「チャレンジしたい」

スポーツ報知
五十幡亮汰

 日本ハムの五十幡亮汰外野手(22)=写真=が21日、ホームスチール挑戦に意欲を示した。20日に秋季練習を視察したビッグボス・新庄監督が、三塁コーチャーに就いて「『次、走れ ホームスチールいけよ』とアドバイスは出すかも」と、仰天プランを披露。50メートル5秒6を誇り、中学時代の陸上の全国大会で“サニブラウンに勝った男”が即座に反応した。「ホームスチールは相手の隙をついているからできること。そういった意味で、可能ならチャレンジしたい気持ちはあります」と前を向いた。

 中大では紅白戦で本盗を成功させた経験もあり、プロ入り後も「何回か狙えるな」と思ったこともあったという。「一流の世界なので、もしアウトになったらとかを考えてしまう」と、挑戦する機会はなかったが、球宴で本盗を成功させたビッグボスがサインを出せば大きな勇気をもらえるはずだ。

 1年目の今季は左太もも裏肉離れなどで27試合出場も9盗塁を記録。「自分で狙えるなと思って、サインも出たとなったら成功率も上がる。どんどん観察して、隙をつける野球を心がけていきたい。すごく楽しみです」。背番号50が自慢の快足で新たな名場面をつくり出す。

(後藤 亮太)

◆新庄監督の球宴本盗

 2004年7月11日の球宴第2戦(長野)の3回2死三塁。三塁走者の全パ・新庄(日本ハム)は、打者・小笠原(同)への6球目を受けた全セの捕手・矢野(阪神)が投手へ返球すると猛然と本塁へ。頭から滑り込み球宴史上初となる単独での本盗を成功させた。2本の二塁打も放ち、MVPを獲得し、「ああいうプレーでも狙えるということをやってみました」。

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