FC東京、来季新監督にJ2新潟のアルベルト監督と合意

スポーツ報知
J2新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督

 J1のFC東京が、来季監督としてJ2新潟のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督(53)と合意したことが20日、決定的になった。複数年契約の見通し。アルベルト氏は、バルセロナのスカウト、アカデミーコーチなどを歴任。アカデミーダイレクター時代には、MF久保建英(20)=マジョルカ=を発掘し、11年に獲得したことでも知られ、選手の素質や能力を見極める優れた目を持つ。20年から自身初のトップチーム監督となる現職を務めている。

 FC東京は、2018年から指揮した長谷川健太前監督(56)の下、強力な前線を生かした速攻を武器としてきた。19年にクラブ最高の2位になったが、目標のリーグ優勝には届かず。今月7日に辞任した。GKコーチから昇格した森下申一監督(60)が残り試合を指揮している。

 来季から経営権を取得するIT大手「ミクシィ」(東京・渋谷区)を中心に、来季の指揮官らを検討してきた。その上で、ボールを保持しながらゲームコントロールをするスタイルを新潟に植え付けたアルベルト氏に、白羽の矢を立てた。首都クラブが、攻撃的なサッカーへ転換を図る。

 ◆アルベルト・プッチ・オルトネダ 1968年4月15日、スペイン・カンブリス生まれ。53歳。2003年からバルセロナでスカウト、アカデミーコーチを歴任し、10~14年にアカデミーダイレクターを務める。その後、ガボン代表のテクニカルダイレクター、ニューヨークシティーのヘッドコーチなどを経て、20年からJ2新潟の監督を務めている。

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