横浜FM、浦和に1―2で2位確定は次節以降へ FW仲川輝人「攻撃のクオリティが低かった」

仲川輝人
仲川輝人

◆明治安田生命J1リーグ ▽第36節 浦和2―1横浜FM(20日・埼玉)

 横浜FMは敵地で浦和に1―2と敗れた。勝利で2位が確定する一戦だったが、同日の試合で神戸が横浜FCに勝利したため、勝ち点差は5に縮まった。

 序盤は主導権を握りながら、前半18分、セットプレーから先制点を奪われた。引き気味に守る相手を崩しきれず、後半3分にカウンターから痛恨の2失点目。その後もゴール前へと攻めたが、マルコスジュニオールのシュートはバーに阻まれた。反撃は同40分、MF水沼宏太の折り返しにFWレオセアラが右足で合わせた1点止まり。レオセアラは9月11日・広島戦(3〇1)以来の今季10ゴール目となったが、勝利で飾ることはできなかった。

 試合後、マスカット監督は「すごく残念な気持ちでいっぱい。支配しながらもチャンスはつくれず、自分たちで難しい状況にしてしまった。相手に自信を持たせて、勢いづかせると難しい。最後ようやく点は入ったが、時すでに遅し」と肩を落とした。

 DFティーラトンは「チームとしてふがいないと感じた」と悔しげな表情。FW仲川輝人も「浦和さんの守備が良かったのは一つあるけど、攻撃のクオリティが低かったのもある。自分たちのミスが多かった。もっとシュートを打っていかないと得点力は表現できないと思う」と相手をたたえつつ、失点した時間帯の悪さや、チームの反省点にベクトルを向けた。

 続けて「ペナルティーエリアの外で回していることが前半多かったので、エリア内に入っていく姿勢を、前への動きを出していければ良かったなと思っている」「自分で打開するのも一つだけど、相手が引く中で幅が使えていなかった」と反省とともに改善点について言及。27日にはアウェーで3位・神戸との直接対決を迎えることとなった。今季も残り2試合、2位フィニッシュに向け、1ランク上の攻撃サッカーへと磨きをかけていく。

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