【高校野球】花巻東・佐々木麟太郎 先輩・大谷翔平に日本一誓う「翔平さんのMVPを自分たちの力に」

取材に応じた花巻東の佐々木麟太郎
取材に応じた花巻東の佐々木麟太郎

 高校、大学の秋の日本一を決める第52回明治神宮大会が20日、神宮で開幕する。OBのエンゼルス・大谷がア・リーグMVPを受賞した花巻東(岩手)は19日、都内のグラウンドで最終調整。高校通算47本塁打を放っている1年生スラッガー・佐々木麟太郎内野手は、偉大な先輩に悲願の日本一を届けることを誓った。また、大学の部では、慶大(東京六大学)が同連盟勢初となる大学4冠に挑む。

 自慢の先輩の偉業を力に変える。佐々木洋監督(46)の長男で、小さい頃から大谷にかわいがってもらってきた麟太郎は「翔平さんの背中を見て、自分も花巻東で野球がやりたいと思って入ってきた。翔平さんのMVPを自分たちの力にして、チームとしても個人としても頑張っていきたいと思います」と力を込めた。

 この日は、都内のグラウンドで最終調整。練習終了後に、MVP受賞を知った。「活躍ぶりであったり行動であったり、取るべき人はああいう人なんだろうなと思ってました」。大谷自身は神宮大会出場歴がなく、今回がチームとして初出場。「うらやましい。ぜひ頑張ってほしい」という先輩の言葉を伝え聞き、「目標は優勝。そこに向けてチーム一丸となって戦いたいです」と決意を新たにした。

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