ホーバス監督、新生バスケ男子代表「いい合宿の出だし」と称賛「サイズアップより、速いペースを作りたい」

スポーツ報知
オンラインで取材に応じるトム・ホーバス監督

 バスケットボール男子日本代表のトム・ホーバス新監督(54)が19日、合宿期間中にオンラインで取材に応じ、15日から始動した新生・男子代表について「選手たちはすごくいいエネルギーだし、全員が一生懸命頑張っている。いい合宿の出だし」と称賛した。

 27、28日の23年W杯アジア1次予選(仙台)が初陣で、世界ランク28位の格上・中国と対戦。今回の代表候補24人から12人がメンバー登録される。東京五輪で女子代表を率い、史上初の銀メダル獲得に導いた高確率の3点シュートと圧倒的スピードで相手を上回る“ホーバス流”を急ピッチで男子代表にも落とし込み、「いいチームを作りたい。目標は勝つ」と力を込めた。

 東京五輪まではポイントガード(PG)に190センチ超の選手を置くなど、サイズアップに注力してきた男子代表だが、ホーバス新体制では大きく方向転換。「サイズアップより、速いペースを作りたい。PGたちの技術、速さ、プレーメーク力は、(サイズが小さい)マイナス面よりプラス面の方がある」と評価。名将が、男子日本代表の新たな可能性を引き出そうとしている。(小林 玲花)

 ◆23年バスケットボール男子W杯 32か国が出場。23年8月25日~9月10日まで日本(沖縄)、フィリピン、インドネシアの3国共同で開催される。日本はすでに開催国枠で出場が決まっている。

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