八頭、打撃戦を制し劇的勝利!2年ぶりの出場切符つかむ!!…第5 2回春季全国大会山陰支部予選

スポーツ報知
逆転サヨナラ勝ちで優勝し喜ぶ八頭ナイン

◆第52回春季全国大会山陰支部予選 ◇中学生の部▽ 決勝 八頭ボーイズ9―8浜田ボーイズ(14日・倉吉市営 野球場)

 山陰支部予選は14日に決勝が行われ、八頭ボーイズが浜田ボーイズとの打撃戦を制しV。こちらも逆転サヨナラでの劇的勝利で、2年ぶりの出場切符をつかんだ。

 三塁走者・鈴木京は、虎視たんたんと勝機をうかがっていた。同点に追いついた直後の7回無死二、三塁。次打者は空振り三振に倒れたが、その際に投球がワンバウンドとなった。振り逃げで走った打者を刺そうと、相手捕手は一塁へ送球。そのわずかな隙を、鈴木京は逃さなかった。

 猛然と本塁へ突入。ヘッドスライディングで生還したその先には、歓喜の八頭ナインが待っていた。劇的勝利を足で演出した7番打者は「ホームインした瞬間、みんなの笑顔が見えて最高だった」と目を輝かせた。

 それまでも、粘りに粘った。序盤、いきなり6点リードされたが、2回に松尾の中越え2点二塁打などで4得点。3回にも服部の右前適時打で1点差に詰め寄った。さらに4回は松尾の右越え適時三塁打、準決勝で満塁弾を放った岩城も「切り替えて、逆方向を狙った」と右犠飛を放ち、逆転に成功した。

 5回には再逆転を許したが、3年連続で決勝を戦うライバルとの一戦、しかも昨年は完敗しているだけに、リベンジの気持ちが勝利につながった。「全国大会での勝利を目指して、全員で冬の練習を頑張っていきたい」と鈴木欧主将。さらなる成長を遂げ、大舞台でも暴れるつもりだ。

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